自分の仕事に誇りを持たないと、人から同情されてしまうよ、という話
こんばんは、みのりです。
皆さま本日もお疲れさまでした。いよいよ週半ばまできましたね!
今日は自分の仕事に誇りを持たないと、人から同情されてしまうよ!という話。
まず私の経験から話したいと思います。
私はシステムエンジニアです。
システムエンジニアです、というと残業多そう、体力的にキツそう、視力落ちそう、ずっとパソコン見てるの?とか色々言われます。
そんな中で一番ショックだったのは、「そんな会社で働くよりもっと良いところに行きなよ。」ということを友人に言われたことです。
実際に遅くまで残業する日もありますし、夜勤もありますし、体力的にハードな職業ではあります。
それから自分の技術力の無さや文系出身であることへの引け目、将来のキャリアプランへの迷い等もあります。
ですが一方で、私は今の環境に満足しているし、仕事のやりがいも感じています。そして何より職場の人間関係や福利厚生、教育制度等、日々大切にしてもらっていると感じていて、感謝しています。
日々働いていると、友人には自虐ネタとして社畜エピソードを話してしまいがちですが、あまり良くなかったなと反省。
私たちは自分が実際に経験したことのある仕事しか内容を理解していません。その他の仕事への知識は、他者から聞いたもの、本で読んだもの等になります。
だから、私がこの仕事辛い!という印象を与える話し方をすれば、友人はそのまま受け取ってしまうと思うのです。
私が思う「自分の仕事に誇りを持とう!」というのは、私の仕事は他の仕事よりこんなに凄いんだよ!と他の仕事や会社と比べるという意味ではありません。
私は私の仕事が好き!!!と心から言えることが最強で、それこそが自分の仕事への誇りであると思うのです。
好きな仕事を楽しんで心からの笑顔で取り組んでいる人って、キラキラしています。
私もそんな働く人になりたいと最近思っています。
それでは、今日はここまで。
おやすみなさい♪